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91件の議事録が該当しました。

該当会議一覧(1会議3発言まで表示)

2006-03-16 第164回国会 参議院 環境委員会 第4号

豊かな自然環境保全して、そしてそれを次の世代に確実に引き継いでいくということは、環境庁発足以来、現在の環境省にも課せられた大きな責務であると思っております。  それと同時に、私たち一人一人はこの日本において生かされている、また地球において生かされている、生態系の一員であるということでございまして、また自然を生存基盤としているんだということを改めて認識する必要があろうかというように思います。  

小池百合子

2006-01-30 第164回国会 衆議院 予算委員会 第4号

これまでの流れを振り返ってみますと、国際労働機関、ILOでございますけれども、それからWHO、各専門家会合におきまして石綿がん原性指摘された時期というのが、その昭和四十六年環境庁発足直後でございますけれども昭和四十七年でございます。その四十七年当時から石綿健康影響に関する情報収集を進めていたということでございます。

小池百合子

2003-05-08 第156回国会 参議院 環境委員会 第10号

しかし、考えてみると、世界の方は既に環境庁発足以前から、自然を守るとか公害とか、そういう問題について議論を始めていたと。  思いますのは、私自身の経験ですけれども、一九五六年、昭和三十一年に日本が初めて南極観測隊を送りました。実は、私自身がその隊員でありました、報道担当隊員であったんですけれども

田英夫

2002-11-07 第155回国会 参議院 環境委員会 第2号

国務大臣鈴木俊一君) 大変に、環境庁発足当初はやはり公害ということに対する対応から出発してきたと思いますが、今や国内の問題のみならず、世界規模の問題も対応していかなければいけない、大変に幅広い分野に広がっておりますし、また、国民皆様方からのいろいろな期待というものも大きいと思っております。

鈴木俊一

2000-03-16 第147回国会 参議院 国土・環境委員会 第4号

環境庁発足以来、約三十年ほど経過をいたしました。来年の一月から新たに環境省として発足される。非常に我が国環境行政にとって大事な時期に現在あるというふうに認識をするわけであります。  そんな中で、これから環境行政というのはどんな方向へ進んでいくんだろうかということなんですが、長官の過日の所信の中で、基盤となる環境を守って子孫に引き継いでいくということを言われております。  

脇雅史

1999-06-08 第145回国会 衆議院 環境委員会 第7号

鹿野説明員 ここで言います緑の国勢調査自然環境保全基礎調査と申しますが、これは環境庁発足以来、昭和四十八年から続いている調査でございまして、例えば、日本植生の姿を五万分の一の植生図に全部つくり上げたとか、それから野生生物分布状況につきましても、国土全体で一体どこに何がすんでおるのかというような調査を続けてきております。

鹿野久男

1996-02-28 第136回国会 参議院 環境特別委員会 第3号

政府委員野村瞭君) 水俣病問題について環境庁が支出いたしました経費に限って申し上げたいと思いますけれども、中身としては、各県における公健法の認定に係る事務費でありますとか総合対策事業に係る経費、それから国立水俣病研究センターに必要な経費等がございますけれども環境庁発足後の昭和四十七年度から平成七年度までの間に、予算額の累計でございますけれども、約二百三十三億となっております。  

野村瞭

1992-04-21 第123回国会 衆議院 環境委員会 第6号

幸いに私どもといたしましては、環境庁発足以来やっております緑の国勢調査、さらには先ほど触れましたレッドデータブックの編集に当たりまして、いろいろな形でのネットワークをつくり上げつつございます。そういうことで、そういったものを有効に活用したいし、さらには将来の人材育成というようなことも考えながら、そういった総合的な力で対応していきたいと考えております。

伊藤卓雄

1992-04-06 第123回国会 参議院 環境特別委員会 第4号

野生生物課が六年前にできまして、やはり野生生物保全についていろいろ検討しなければいけないというところからまず取り組みましたのが調査でございまして、私ども自然保護の立場で言いますと緑の国勢調査と称するものを環境庁発足以来やってきておりましたけれども、こういった種に着目した調査というのは新しいものでございますが、その調査が大体五年ほどかけましてまとまって、いわばレッドデータブックというような形で公表されるに

伊藤卓雄

1992-03-12 第123回国会 衆議院 予算委員会第五分科会 第2号

環境庁発足は四十六年でございますが、それ以来管理官の増員には特別意を用いてまいったところでございますが、やはり許認可等あるいは山野の管理等につきましては、私どもだけでできるわけでもございませんので、内容によりましては都道府県知事に権限を委任するというような形で地方公共団体の協力も得ておるところでございます。  

伊藤卓雄

1991-12-03 第122回国会 衆議院 環境委員会 第2号

中村国務大臣 今御指摘のことは、新聞報道でそういうことがあったということを承っておりますが、大石長官がどういう御趣旨で発言されたかも、それは個人の発言でございますからわからないわけでありまして、私も今拝命したばかりでありますけれども環境庁発足以来一貫して公害健康被害者の救済ということに一生懸命当たってきたわけでございまして、これからもそういう姿勢で頑張っていかなければならないと存じております。

中村正三郎

1991-04-26 第120回国会 衆議院 環境委員会 第5号

前田(武)委員 ただいまの御答弁、それからまた大臣のお話の中にもあったわけなんですが、環境庁発足の当初の時期のことを考えますと、個々にいろいろな問題が出てきた、そういった個々公害に対していかに対応するかということで、その当時はむしろ個別の問題の原因を分析的に究明して対応策を立てていくというような形でやってきたように思うわけです。

前田武志

1991-04-26 第120回国会 衆議院 環境委員会 第5号

前田(武)委員 ことしは環境庁発足以来二十年がたち、今週発表された白書は、たしか記念すべき二十年目の白書ではなかったかというふうに思うわけでございます。考えてみれば、昭和四十六年の七月に環境庁が発足したわけですが、その前年の四十五年の臨時国会、そして四十六年の通常国会、まさしく公害国会と言われたあの当時の高度成長の中で、いろいろなツケが回ってきた。

前田武志

1991-03-13 第120回国会 衆議院 予算委員会第五分科会 第3号

一方、昭和四十九年七月、環境庁発足間もない時点でございますが、総務庁出先機関でございます管区行政監察局それから行政監察事務所環境問題を専管する調査官を配置いたしておりまして、これを環境庁が直接的に指揮監督するという仕組みをとってまいっております。これまでこういう総務庁機関を使いまして、多角的、広域的な地方情報収集等に当たってまいりました。  

森仁美

1991-02-20 第120回国会 参議院 環境特別委員会 第2号

今回視察いたしました京都御苑は、皇居外苑、新宿御苑とともに国民公園一つとして、昭和四十六年七月の環境庁発足後は環境庁が所管、管理しているものです。  京都市のほぼ中心にあって、南北に千三百メートル、東西に七百メートルの長方形の区域で、京都御所大宮御所及び仙洞御所を取り巻く面積約六十五ヘクタールの敷地は、松を主とした樹林と芝生の緑地などから成っております。

森山眞弓